歩兵第348連隊(ほへいだい348れんたい、歩兵第三百四十八聯隊)は、大日本帝国陸軍の連隊の一つ。
沿革
太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)、第三次兵備により本土決戦に備え新設された第231師団の歩兵連隊の一つとして山口で編成された。同年7月12日、軍旗拝受。山口県大津郡三隅町(現長門市)にて駐留中に終戦を迎えた。
歴代連隊長
脚注
注釈
出典
参考文献
- 外山操、森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 山崎正男 編『陸軍士官学校:保存版』(第8)秋元書房、1990年。
- 『地域別日本陸軍連隊総覧 歩兵編』新人物往来社〈別冊歴史読本 特別増刊第24号 戦記シリーズ〉、1990年。
関連項目
- 大日本帝国陸軍連隊一覧




