幸田 清一郎 (こうだ せいいちろう、1943年 - )は、日本の化学者。上智大学教授。東京大学名誉教授。専門は、反応化学、反応工学、超臨界流体、無機工業化学。

来歴・人物

1961年都立日比谷高校、1965年東京大学工学部卒業。1970年工学博士(東京大学)。1970年東京大学大学院修了。

修了後同大学工学部助手、1980年に講師を経て1981年より工学部助教授。1990年より東京大学化学工学科および大学院システム工学専攻の教授。2003年に東京大学を退官し、現職。 東京大学名誉教授。

著書

  • 『実験化学講座5巻』分担執筆(丸善、2005年)
  • 『超臨界流体反応法の基礎と応用』分担執筆(シーエムシー出版、2004年)
  • 『超臨界流体のすべて』共編著(テクノ社、2002年)
  • 『大学院講義物理化学』(東京化学同人、1997年)
  • 『火炎の分光学的計測とその応用―フレームスペクトロスコピー 日本分光学会 測定法シリーズ』共編著(学会出版センター、1990年)

その他多数

関連項目

  • 超臨界流体

外部リンク

  • 上智大学理工学部化学科

清田 幸弘 著『相続専門の税理士、父の相続を担当する』2022年5月12日刊行 NEWSCAST

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