嶋田 賢和(しまだ よしかず、1983年 - )は日本の財務官僚。釜石市副市長を歴任。

来歴

東京都杉並区出身。麻布高等学校、一橋大学経済学部卒業。2007年 財務省入省(大臣官房総合政策課)。入省以来、国際競争、成長戦略、雇用、地域活性化など、多くの政策立案に携わる。2010年7月 主計局総務課企画係長兼主計局調査課調査第三係長心得。2011年6月に釜石市総務企画部総合政策課主幹(課長補佐相当)。2012年4月 釜石市副市長。課長補佐では理財局、関税局で勤務。

職歴

  • 2007年4月:財務省入省(大臣官房総合政策課)
  • 2009年:札幌国税局
  • 2010年7月:主計局総務課企画係長 兼 主計局調査課調査第三係長心得
  • 2011年6月:釜石市総務企画部総合政策課主幹
  • 2012年4月:釜石市副市長
  • 2014年7月:大臣官房文書課企画調整室課長補佐(企画調整) 兼 大臣官房文書課業務企画室課長補佐(業務企画)
  • 2015年7月:理財局総務課長補佐(企画) 兼 理財局総務課調査室課長補佐(調査・日本銀行)
  • 2016年:理財局国有財産企画課長補佐
  • 2019年7月:関税局監視課長補佐(総括)

脚注


朝日新聞デジタル:28歳官僚、釜石副市長に 「国に被災地の本音伝える」 東日本大震災

11月14日の放送~全国最年少副市長嶋田賢和さんにインタビューした模様をお送りします!:阿部亮のNGO世界一周! 毎週月曜日 2130

日刊ゲンダイ「語り部の経営者たち」に弊社代表・嶋田のインタビューが連載されました 株式会社さとゆめ

嶋田|先輩インタビュー|名古屋ニチレイサービス

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